ネイキッドは、マクセル アクアパーク品川にて2019年7月13日(土)から9月29日(日)までの期間、プロジェクションマッピングやセンサーなど先進技術を使って作りだすデジタル花火アートと海の生きものたちを掛け合わせた、夏の水族館ならではのイベント「NAKED 花火アクアリウム」の企画・演出・制作を手がけている。
2015年冬よりマクセル アクアパーク品川とネイキッドは、「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々な企画イベントを実施してきた。
今夏、そのコンセプトを進化させるべく、さらなる空間演出や水族館体験を創出する狙いとして、マクセル アクアパーク品川とネイキッドの新たなコラボエリア、“四季と生きものが調和し可変する”イマーシブエリア「パターンズ」が誕生する。
四季折々のコンテンツを展開しながら、フレキシブルな魅力と圧倒的な世界観への没入体験を提供する同エリアは、今回 “日本の夏”をイメージし、空間全体で縁日の雰囲気を創出。ネイキッドによる世界観や日本ならではの四季演出と生き物たちのパフォーマンスが融合する演出となっている。
ネイキッドの演出とのコラボレーションにより、マクセル アクアパーク品川は「TOKYO最先端エンターテイメント」スポットを目指し、さらなる国内外への認知促進、集客促進を図る。
四方高さ3.6mの壁面と床一面にプロジェクター全22台を使って映像が投影された空間にて今夏表現されるのは、日本の夏らしい「縁日」や「お祭り」の雰囲気。ダイナミックな映像、照明や音に包まれた幻想的な世界観を楽しむことができる。