YUIMEX、富士フイルムの写真プリントを用いて部屋にアニメの名場面を飾る「アニピクウォール」を開発

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2021/04/21 06:30

 デジタルコレクションサービス「AniPic!(アニピク!)」を運営するYUIMEXは、富士フイルムの高品質な写真プリントを用いてファンが自分の部屋にキャラクターやシーンを飾ることのできるアニピクウォールを開発。2021年4月より『攻殻機動隊 SAC_2045』の取り扱いを開始した。

 アニピクウォール開発の一歩目は、時には友達と、時にはSNSで、ある時はひとりテレビに向かって放たれる大きな声といったアニメ本編のシーンに集約された「想い」の力を信じてみたいと考えたこと。ミニ色紙やキャンバス、布ポスターなど、「飾る」がさまざまな形でグッズ化されてきたなか、アニピクウォールは「飾るをアップデートする」をコンセプトに制作された。

 アニピクウォールによって、ファン1人ひとりが想うオンリーワンの名場面がメモリアルなグッズになる。同社は、富士フイルムの写真プリントを用いたフレームレスな写真展仕様によって新たなアニメのコレクション体験を日常にする。なお、アニピクウォールは、同社が運営する国内・越境EC「AniFav(アニファボ)」にて販売、全世界約130ヵ国へ届けられる。

  • 価格:24,800円
  • 仕様:W410×H290mm/520g
  • 販売URLはこちら
(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
(c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会