ドゥ・ハウスは、同社が運営する『Global New Generations lab』の企業コラボ企画第1弾として、企業や商品・サービスなどのマーケティングに関するコミュニケーションデザイン全般を手掛けるQoil(コイル)と連携し、Z世代共創型の課題解決パッケージ『Plan with Z』(プラン・ウィズ・ズィー)をリリースした。
Global New Generations lab(以下:GN-lab)は、主に18歳から20代前半の若者と一緒に、ミレニアル世代やZ世代を研究する機関。彼らの意識や行動を考え、彼らの視点に立ち、新しいことにトライしていく。会員は、企業担当者ほか、大学教職員、現役大学生で構成されている。
『Plan with Z』は、GN-labとQoilが連携し行う、今後日本のマーケットの中心となるZ世代と企業の共創型課題解決パッケージ。マーケティングへ興味関心を持つZ世代とのディスカッションやワークショップなどから、Qoilのプランナーやクリエイターによる磨き上げを経て、企画やクリエイティブなどのアウトプットを作成するまでをパッケージしてクライアント企業へ提供する。
GN-labでは今後も同様の連携サービスを拡充し、企業のマーケティング活動を支援する取り組みを進めていくとのこと。