プロデュースカンパニーであるエードットとショートフィルムの製作・配信・イベントプロデュースなどを行うビジュアルボイスは、共同で総合ブランデッドムービーソリューション「CINEMATIC PRODUCTION(シネマティックプロダクション)」を新たに発足した。
ブランデッドムービーとは、ストーリー性やエンターテイメント性などの生活者にとっての価値と企業のブランドメッセージを両立させている、新たなマーケティング手法である。
クリエイティブ・PR・SP事業を中心にさまざまなブランドをプロデュースするエードットと、ショートフィルム総合ブランド「SHORTSHORTS」を自社で運営するビジュアルボイスがタッグを組み、物語や映像のコンテンツ力を駆使した事業を発足。企業・団体が抱える課題を“映画”という物語を通じて解決していく。
同事業では、“映画の力で日本を元気に。”をキーメッセージとし、下記のサービスを提供する。
- ブランデッドムービーおよびショートムービー制作
- ビジュアルボイスが運営する『SHORTSHORTS』と連携。制作作品をSHORTSHORTSが主催する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」で出展するなど、スポンサーメニューを提供
- SHORTSHORTSがライセンスする約7,000本のショートムービーを活用した各種イベント/上映会のプロデュースやコンテンツ配信
- クライアントオウンドメディアのオンラインシアターコンテンツをプロデュース
- 地域振興のための地域映画祭プロデュース など