Massive Act 、MA施策のクリエイティブ設計とPDCAフロー戦略・開発サービスを開始

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2022/12/08 17:00

 「データ×クリエイティブ」を主軸とした統合デジタルマーケティング/DX支援で事業成長をデザインするMassive Actは、MA施策のクリエイティブ領域のサポートとして、カスタマージャーニーに則ったシナリオ設計を行い、具体的なコミュニケーションプランを策定、クリエイティブ開発までを支援する「MACS」をリリースした。

 GDPR、個人情報保護法改定に代表されるプライバシー規制の流れが加速し、自社データをどうビジネスに結び付けていくか?が大きな市場課題となっている。そこで代表されるのがデータ統合基盤(CDP)の導入検討、労務コスト・戦略設計・分析を高度化できるMAツールなどの活用である。

MAツール設計×クリエイティブ設計の連動強化によるパフォーマンス改善

 MAツールにおけるシナリオ設計やカスタマージャーニーの設計、ロイヤリティマーケティング活動においては、初期設計や導入だけで終わるプロジェクトが少なくない。MAツールを理解し、配信設計を適切に行えるリソースが市場全体として不足している課題もある。また、シナリオ設計と紐づいた顧客への訴求・クリエイティブはカスタマージャーニー不在の場合が多く、圧倒的に知見とリソースが不足しているケースが散見される。

 ウェブ行動データ×属性データのシナリオ設計に応じたクリエイティブプランニングを展開することで、適切なPDCAとCRM-KPIに即した継続的な改善が見込める。

MACSについて

 MACS(Marketing Automation Creative Service)とは、カスタマージャーニーに則ったシナリオ設計を行い、具体的なコミュニケーションプランを策定、クリエイティブ開発までをサポートする、MAツール施策×クリエイティブに特化したCRMソリューション。豊富なMA運用・設計・起案における知見と、ダイレクトマーケティングでの緻密なPDCA知見を組み合わせることで、クリエイティブ検証のため3のサポートを高い水準で提供することが可能となっている。

 Massive Actでは、今後も「変革の起点を創る」をミッションに、「データ×クリエイティブ」を主軸とした統合デジタルマーケティング/DX支援で事業成長をデザインしていく。