SNSマーケティング支援サービスを提供するホットリンクは、TikTokクリエイターマルチチャンネルネットワーク(以下 MCN)「CRAZE」を運営するGreedと共同で、縦型ショート動画を活用するSNSマーケティングの支援体制を強化したことを発表。
ホットリンクは、「ソーシャルメディアマーケティングにスタンダードを創る」をビジョンに、SNS時代の購買行動プロセス「ULSSAS」を提唱するとともに、UGCを起点とした情報伝搬により、売上に寄与するSNSマーケティング支援を行っている。
昨今、Instagramの「リール」やTikTok、YouTubeの「YouTubeショート」の登場により、縦型ショート動画は生活者にとって身近なコンテンツとなり、TikTok上ではUGCによって商品が話題化し売上増加につながる「TikTok売れ」なども頻発している。
ホットリンクでは、縦型ショート動画広告の制作とInstagramやTikTokなどの複数の動画SNSでの広告運用をセットにした「縦型ショート動画広告パッケージ」や、話題化する企画と広告でTikTokでのUGC創出を後押しする「TikTok UGC創出パッケージ」を活用したマーケティング支援サービスを提供している。いずれのサービスも、クリエイターと共創し、各プラットフォームにマッチしたクリエイティブを制作することで、効果の最大化を目指す。
そこで、ライブ配信事業・インフルエンサーマーケティング・クリエイタープロダクション等を展開するGreedと協業し、前述の「縦型ショート動画広告パッケージ」や「TikTok UGC創出パッケージ」におけるコンテンツ制作や、TikTok施策の支援体制をより強化する。
今後も、ホットリンクは、投資対効果に優れ、本質的で中長期的な成果に貢献するSNSマーケティング支援サービスを提供していく。