Yahoo!ニュースアプリ、画面下部にナビゲーション機能を提供 自分の関心が高い記事の振り返りも

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2019/06/04 08:00

 ヤフーは、インターネットニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」のスマホアプリ「Yahoo!ニュース」アプリ(iOS版、Android版)の画面下部に、[ホーム]、[ライブ]、[ランキング]、[履歴]で構成するナビゲーション機能の提供を開始した。

 本ナビゲーション機能では、最新のニュースを表示する[ホーム]のほか、これまで上部にあった[映像]タブを新しく[ライブ]とすることで動画ニュースにアクセスしやすくしている。

 また、[ランキング]では、コメント数が急上昇している記事をランキング形式で50位まで見ることができる。そして[履歴]では、1週間以内に自分が読んだ記事や件数、[Yahoo!ニュース トピックス]のカテゴリ(国内、地域、国際、経済、IT、科学、スポーツ、エンタメ)が棒グラフで表示され、自分の興味関心の高い記事を振り返ることが可能となっている。

 Yahoo!ニュースアプリ ナビゲーションの詳細は下記のとおり。

[ホーム]画面について

これまでのYahoo!ニュースアプリトップと同様、1日約100本の記事が掲載される[Yahoo!ニュース トピックス]、[エンタメ][スポーツ][経済]など、さまざまなカテゴリのニュースや、個人の書き手が意見や主張を寄稿する「オーサー(Yahoo!ニュース 個人)」などの記事を閲覧できる。

[ライブ]画面について

これまで上部の右端にあった[映像]タブがさらにアクセスしやすくなった。24時間365日、動画ニュースをライブ配信しているTBS、日本テレビとBBCニュース(月曜~金曜の朝6時から16時までの配信)のほか、動画ニュースにこれまでよりアクセスしやすくなる。

[ランキング]画面について

直近1時間でコメント数が上昇している記事をランキング形式にした「コメント急上昇ランキング」を見ることが可能。このランキングはPCとスマホブラウザでは20位までの表示に対し、アプリでは50位までを表示。さらに、記事に寄せられたコメントを読むこともできる。

[履歴]画面について

1週間以内に自分が読んだ記事や件数、[Yahoo!ニュース トピックス]のカテゴリ(国内、地域、国際、経済、IT、科学、スポーツ、エンタメ)を棒グラフで振り返ることで、自分の興味関心が高かった記事とカテゴリを知ることができる。また、記事の閲覧履歴が表示されるため、過去に読んだ記事をもう一度読むことも可能。