ストックホルム発のスニーカーストア「SNS」、アプリ内にARのバスケゲームが期間限定で登場

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2019/12/12 11:40

 2019年12月14日(土)にアジア初のショップを東京・代官山にオープンする、ストックホルム発のスニーカーショップ「Sneakersnstuff(SNS)」(スニーカーズエンスタッフ)は、限定の「ジョーダンパック」の発売を記念したバスケットボールゲームを公式アプリ内にて実施する。

 最新のテクノロジーとコラボレートして開発された同ゲームは、世界中のSNSのお店のある都市の街中に貼られた八村塁選手を起用したポスターと連動している。ポスターにSNSのアプリ内のカメラをかざすとゲームがアクティベートされ、八村塁選手の写真の上にバスケットボールコートのラインが浮かび上がり、3Dのシューズが登場。その後にゲームのスタート画面が表示され、「過去、現在、未来」をテーマとした3種類のバスケットボールゲームが楽しめる。

 同アプリでは、12月10日から17日までの期間中にゲームで最高得点を獲得すると、八村塁選手直筆サイン入りのバスケットボールなどの特別な景品が当たるキャンペーンを開催。

 ポスターはSNSのショップが所在する都市(ストックホルム、ロンドン、ベルリン、パリ、LA、ニューヨーク、東京)で展開され、東京では代官山槍が先交差点とSNSのショップのあるログロード代官山ほか、渋谷の数ヵ所に配置される。SNSのウェブサイトやインスタグラム上でのポスターからもゲームにアクセスが可能。

 同キャンペーンは12月17日で終了し、その後当選者が発表される予定。