ノバセル、ユナイテッドアローズの「グリーンレーベルの結論。」におけるブランドコミュニケーションを担当

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2024/04/09 07:00

 運用型テレビCMサービスを中心にマーケティングの民主化を目指すノバセルは、ユナイテッドアローズが展開する、「UNITED ARROWS green label relaxing/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(以下、GLR)」のブランドコミュニケーションを担当した。

 テレビCM「グリーンレーベルの結論。作りたかったのは失敗しない服」(15秒)が2024年4月5日(金)よりオンエアする。

グラフィック画像
グラフィック画像

 GLRが2024年春夏からウィメンズにて展開を開始する「グリーンレーベルの結論。」シリーズのローンチにあたっては、テレビCMを軸に、店頭販促物、「結論シリーズ」商品ネーミングの開発を含め、ブランドコミュニケーション一気通貫で、ユナイテッドアローズの支援を行っている。

 CM制作に関しては、検索行動をベースにした消費者インサイト分析、「ノバセルトレンド」で可視化した独自の分析ノウハウをもとに、女性からの指示も高いMEGUMIさんを起用した説得力のあるテレビCMの制作に結びつけた。

CMについて

 CMタレントには、ユーザーの背中を押すことができる存在として、凛としたたたずまいと正直な発言が印象的なMEGUMIさんを起用。街角でファッションに関する悩みや憧れに思いを馳せる女性たちの前に「結論シリーズ」のアイテムを着用したMEGUMIさんが登場すると、“グリーンベル”を鳴らし、自信あふれる表情で「グリーンレーベルの結論。」を提案する。

 洋服をキレイに見せる動きやシルエットとともに、決して押し付けがましくならずに視聴者が気持ちよく納得できる言い回しなど、共感を呼ぶ “決め” の表情づくりもポイントとなっている。

CMのみどころ、こだわりポイント

「作りたかったのは、失敗しない服。」トップス篇

とあるカフェ。店内の冷房で肌寒さを感じたのか、春先の羽織りに悩んでいる女性2人。そこに通りかかったMEGUMIさんが、“グリーンベル”を鳴らし、「結論!」と自信たっぷりな表情で登場。続けて「トレンド」「素材」「着回し力」を併せ持つ「グリーンレーベルの結論。」シリーズのアイテムを紹介します。悩んでいた女性2人は「わあ~!」という驚きの声とともに、もう悩む必要のないアイテムを前に嬉しさあふれる表情を浮かべている。強さの中に余裕も感じられるMEGUMIさんの表情や声色が、ファッションに悩む全ての女性の背中をそっと押してくれるCMに仕上げた。

「作りたかったのは、失敗しない服。」パンツ篇

街中を颯爽と歩くMEGUMIさんを発見し、パンツの美しさに見とれる女性2人。ここでも“グリーンベル”を鳴らし、「結論!」と少し微笑むMEGUMIさん。膝の位置が少し高めに設定された美脚見えするニーハイフレアパンツを履きモデルのように決めていることで、「作りたかったのは、失敗しない服。」というセリフの説得力がさらに増している。トップス篇同様に、「結論」の文字に動きをつけたほか、3人のMEGUMIさんがポーズを決めるディスプレイカットでは、あえて撮影スタジオのような白背景にすることで洋服がよりキレイに見えるようになっている。

制作スタッフ

  • クリエイティブディレクター:平岩 真路(ノバセル株式会社)
  • ストラテジックプランナー:青山 碧花(ノバセル株式会社)
  • アカウントエグゼクティブ:綿川 奨吾(ノバセル株式会社)
  • クリエイティブプロデューサー:小川 真希(ノバセル株式会社)
  • 監督:袴田知幸

その他制作物について

店頭掲出イメージ
店頭掲出イメージ

UNITED ARROWS green label relaxing/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング、「グリーンレーベルの結論。」シリーズについて

 GLRのウィメンズにて新たに展開する「結論シリーズ」は、失敗しない服を作りたいという想いのもとにスタートした。ファッショントレンドの答えを「結論」として示し、ユーザーに安心感を与えることができる商品を企画、展開していく。2024年春夏、GLRの結論は、「全方位映えブラウス」、「忍ばせカーデ」、「ニーハイフレアパンツ」。トレンドを軸に、素材・立体的なパターンにこだわったシルエット、高い着回し力、好きなカラーが見つかる豊富なカラーバリエーションなど、たくさんのこだわりを詰め込んだ3アイテムがそろった。

 ビジュアルは、「結論」を「ファッショントレンドの答え」として「=(イコール)」をモチーフにしたデザインに落とし込んだ。