studio15は、TikTokに特化したディレクターを育てるスクール「ゼロディレ-TikTokコース-」の募集を開始し、8月1日に開講することを発表。
「ゼロディレ-TikTokコース-」は「ショートムービー領域で活躍できる次世代のクリエイターを生み出す」ことを理念としている。
そのため動画撮影・編集技術のみを教えるのではなく、ショートムービーの案件獲得・制作進行・SNSマーケティングまでを実践形式で学ぶことが可能。これは2019年の創業以来、300社・2000件以上のショートムービー特化のマーケティングを手掛けてきたstudio15が講師とカリキュラムを担当することで可能となった。
講座はベーシックコースとプロフェッショナルコースの2種類を用意している。なお、スクール運営はYouTubeに特化したスクール事業を行うライアートプロモーションが担当する。
担当講師(一部)紹介
studio15株式会社 クリエイティブ事業部 責任者 畠山 翔氏
2020年に大京警備保障株式会社の広報部長を担いながら自社のTikTokアカウントを運用。
「おじさん社員」×「TikTokトレンド」を軸にした投稿で、Z世代を中心にバズを起こす。 日本の企業系アカウントで最もフォロワー数の多い300万フォロワーを獲得し、TikTok Award 2022にもノミネート、”企業TikTok運用の第一人者”として活動。
2023年にstudio15株式会社へジョイン。社長室としてクリエイティブやセールス、マーケティングなど様々な業務へ関わったのち、動画制作やアカウント運用を担うクリエイティブ事業部のリーダーへと就任し、日々、動画制作を行うトップクリエイターを取りまとめながら企業のSNS運用の支援を行っている。
8月からはCreatorZine(株式会社翔泳社)での連載コラムの寄稿も予定している。