博報堂は、ソーシャルメディア・インターネット文脈を熟知した平成生まれのデジタルネイティブのメンバーで、マス、デジタルと手口を問わず共感を喚起する広告をはじめとした企業コミュニケーションをプランニングする、クリエイティブチーム「CREATIVE TABLE最高」の活動を開始した。
ソーシャルメディアが多大な影響力を持ち、生活者の情報接触を取り巻く環境変化や、広告コミュニケーションの形が複雑化した時代において、従来の広告文脈とは異なるコミュニケーションデザインが求められつつある。
同プロジェクトチームは、こうした環境変化や時代の中心にある、インターネット・ソーシャルメディアでのトレンド・文脈を掴み、デジタルネイティブであるミレニアル世代の感情に訴えかけ、話題化する「エモ・ドリブン」なプランニングを行うプロジェクトチームとなる。
同プロジェクトチームのメンバーは全員平成生まれ。10代からインターネット、スマホ、SNSがある日常生活を体験し、それらの文脈を感覚的に理解しているデジタルネイティブ世代で構成することで、動画、テレビCM、デジタル、PR、イベントなどアウトプットの形式を問わない統合的なコミュニケーションを設計し、世の中で話題になるコンテンツ発想のプランニングを強みとしている。
また今後は同プロジェクトチームのメンバーだからからこそ可能となる、広告のプランニングやコンテンツ開発、商品開発やサービス開発を行っていく。