ヘラルボニーは、自社運営ブランド「HERALBONY」の新たなブランドキービジュアルを公開した。今回のキービジュアルは写真家・松岡一哲氏が撮影を担当し、俳優の中島セナさんと、同ブランド契約作家の中尾涼氏がモデルとして起用された。

「HERALBONY」は、独自性をもった作家のアートを社会に届けることを目的としている。新たに発表されたビジュアルは、シルクスカーフをまとった2名のモデルを通して、ブランドの思想「異彩を、まとう。」というテーマをもとに制作された。
中島セナさんは、埼玉県川口市の福祉施設「工房集」で撮影され、アートの源泉ともいえる場所に静かに佇む姿を通じて日常と非日常の境界を表現した。中尾涼氏は自身の原画作品をもとにしたシルクスカーフをまとい、銀座の街での撮影に臨んだ。



同ビジュアルは、アートと社会の新しい調和を体現し、HERALBONYのブランドメッセージを象徴するものとなっている。