文藝春秋と朝日広告社は、地方創生と地域振興をテーマとするビジネスユニット「buncho（ブンチョウ）」を立ち上げ、文藝春秋の動画メディア「文藝春秋PLUS」において、新たな動画番組「＋LOCAL」を開始した。
少子高齢化や生産年齢人口の減少を背景に、地域経済やインフラ維持に課題が山積している。
新番組では、自治体や地元企業のキーパーソンが地域課題解決への取り組みを対談形式で発信し、他地域への解決策波及も目指しながら、地域社会全体の活力向上を図る。また、地方の企業や自治体が抱えるビジネスや組織上の課題には、朝日広告社が開発したさまざまなソリューションメニューを活用し、解決策を提案する。
「buncho」のネーミングは、文藝春秋の「ブン」と朝日広告社の「朝（チョウ）」を組み合わせたもの。文鳥のように自由に飛び回り、人々から愛される存在を目指すという意味が込められている。
