フォースリー、ウェブ広告多面展開時のクリエイティブリスクを管理する「LOGRIZa」を開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2019/08/28 14:00

 フォースリーは、広告主企業のマーケティング活動において、外部パートナーなどを活用したウェブ広告施策の多面展開時におけるクリエイティブリスクの管理を目的とした「LOGRIZa(ログリザ)」をリリースした。

 同社では、昨年よりクライアントに本サービスのテスト提供を実施しており、今回クライアントへの提供開始と同時に、広告主/プラットフォーム事業者への管理画面および機能の外部提供を開始した。

 本サービスはシステム登録後、指定タイミングから対象の出稿LPの内容差し替えが発生した場合、変化内容を精緻に提供し、かつシンプルに理解できるUIで変化部分を的確に認識できるよう、2次開発まで進めてきた。現時点でサービスを提供している対象事業者は、下記のとおり。

  • 広告主企業社:ウェブ広告施策の多面展開時のクリエイティブリスク管理
  • プラットフォーム事業社:事前審査を終えた配信開始後の入稿物の内容差し替えリスク管理