誰でもNFTを発行・販売できるNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」11/1リリース

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2021/10/21 07:00

 リードエッジコンサルティングはNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」を11月1日(月)にリリースすることを発表した。リリースに先立ち、クリエイターの事前登録募集を開始した。

 LEAD EDGEは、誰でも容易に自分の作品をNFT化して販売することができるNFTプラットフォーム。ブロックチェーンにはPolygonを採用し、安価にNFTを発行できるほか、独自コントラクトでのNFTの作成(Mint)を行うことができる。

 同マーケットプレイスの特徴は、次のとおり。

審査なしで出品できるマーケットプレイス

 LEAD EDGEにはNFTを作成、出品する際の審査が存在しない。また日本発のマーケットプレイスのため日本語で使用することができ、英語の苦手な人や実績のない人でもより容易にNFTを出品することができる。

自分の作品が、国内だけでなく海外コレクターにも購入してもらえる

 LEAD EDGEではこれまで多くの企業やクリエイターへのNFT発行・マーケティング支援実績がある。

 NFT領域に特化したマーケティングの知見を通じて、初めて発行したクリエイターでも見つけてもらえるようなキュレーション機能を提供していく。

 また、LEAD EDGEはOpenseaにも対応しているため、LEAD EDGEで発行したNFTはOpenseaでも販売することができる。

 さらに独自コントラクトでの発行にも対応しており、既存のNFTコレクターにより共感してもらえる技術的な仕組みも備えている。

ブロックチェーンにPolygonを使用することでより容易にNFTを作成できる

 LEAD EDGEはEthereumに比べ安価で高速なPolygonブロックチェーンを採用。これまでよりも障壁が低い状態でNFTを始めることができる。

今後の機能アップデート

 11月上旬のリリース後も多くの機能アップデートを予定。次の機能については近日中に開発を予定しているとのこと。

  • 他言語対応
  • ダークモード対応
  • オークション機能
  • クレジットカード決済機能
  • マルチチェーン対応(Ethereum)
  • タイムライン機能