ヘラルボニーが展開する自社ブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」は、約100機種のスマートフォンに対応したアートスマートフォンケースを、オンラインストアにて販売開始する。
今回発売されるスマートフォンケースには、ヘラルボニー契約作家たちが手がけたアート約20点の中から、好みの作品を選択してオーダーできる。耐衝撃性に優れた素材で、機能性と芸術性を兼ね備えている。ケースに起用するアートのラインナップは順次追加予定。また、本商品は受注生産のため必要な分だけを製造することで、無駄な在庫や廃棄を生まないサステナブルな仕組みとなっている。

スマートフォンから始まる、“アートとの新しい出会いかた”
本プロダクトの最大の特徴は、ユーザーが直感で選んだアートを、日常生活の中で「持ち歩けること」。ヘラルボニーが管理する2,000点以上のアートIPの中から、第1弾として厳選した約20作品を、まるで“運命の出会い”のように感じてもらえるようデザインした。スマートフォンは、それぞれのライフスタイルに寄り添う「個人が最も長く過ごすプロダクト」。そんな毎日に寄り添うプロダクトだからこそ、持ち主の価値観や感性を映し出す存在でありたい。HERALBONYのオリジナルスマートフォンケースは、ユーザーと作家やアートとの出会いを叶え、“ひとつの物語”を持った特別なスマートフォンケース。


プロダクトについて
- 商品名:HERALBONY スマートフォンケース
- 販売開始日:2025年6月10日(水)
- 価格:5,980円(税込・送料込)
- 対応機種:iPhone/Android 含む約100機種
- 選べるアート:約20種(※随時追加予定)
- 生産形式:オンデマンド受注生産
- 仕様:耐衝撃性ハイブリッドケース(TPU + ポリカーボネート)
- カラー:アートに応じたフルカラー印刷
※店頭での販売はなし。

第1弾 起用作家一覧
- marina(個人)
- 三谷 由芙(個人)
- 福井 将宏(アートスペースからふる)
- 衣笠 泰介(個人)
- 水上 詩楽(やまなみ工房)
- 渡邉 行夫(unico / はじまりの美術館)
- 小林 覚(るんびにい美術館)
- 輪島 楓(金沢アート工房)
- 岩瀬 俊一(やまなみ工房)
- 佐々木 早苗(るんびにい美術館)
- 中尾 涼(やまなみ工房)
- 藤田 望人(個人)
- 澁田 大輔(ともにー)
- 伊賀 敢男留(個人)
- 工藤 みどり(るんびにい美術館)
- 和田 成亮(アトリエ・ブルート)
- 安斎 隆史(unico / はじまりの美術館)
- GAMON(一般社団法人HAP-lab)
- 秋山 住江(アトリエAUTOS:社会福祉法人嬉泉)