出張フォト撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」を運営する株式会社ラブグラフは、 ミクシィと資本業務提携を締結。家族アルバムアプリ「みてね」との連携を強化、また独自のオンライン教育システムを活かし、 カメラマンの採用・育成に注力していく。
「みてね」は、 ママ・パパが撮った子どもの大切な写真や動画を、 祖父母や親戚など招待した家族だけにリアルタイムに共有することができる写真・動画共有アプリ。写真や動画は無料無制限でアップロードが可能で、 子どもとの日常やイベントなどの写真を気軽に共有し、 家族みんなで楽しくコミュニケーションしたり成長を振り返ることができる。 2020年4月にはユーザー数700万人を突破した。
みてねプロデューサー 笠原健治氏は、次のようにコメントしている。
「みてねのユーザーの皆さまへの出張撮影サービスの展開を考え始めた時、 みてねのデザイナーが全員一致でラブグラフさんを推していたことが今回のお話の始まりでした。
駒下さん(編集部注:ラブグラフ代表取締役CEO)はじめ、 ラブグラフの皆さまともコミュニケーションすればするほど、 同じ未来を見ていることを実感し、 一緒に良いサービスを作っていけることを確信しております。
ユーザーの皆さまに、 プロのカマラマンが撮影する出張撮影サービスを提供できることは、 子どもの成長や家族の思い出をより一層、 色鮮やかなものにすることができると思っています。 価値ある、 利便性の高いサービスを提供していきますので、 楽しみにしていてください!」