ブイキューブは、 ライブ配信・ビデオ通話・音声通話SDK(ソフトウェア開発キット)「V-CUBE Video SDK」の月間利用時間が昨年同時期と比較し26倍に増加し、 過去最高を突破したと発表。
V-CUBE Video SDKは、 自社アプリやウェブサイトに、 ビデオ通話やライブ配信機能を容易に組み込み、 ユーザーと新たなコミュニケーションを実現するサービス。
新型コロナウイルスによって生じたビジネススタイルやライフスタイルの大きな変化により、 自社サービスを映像コミュニケーションによりオンライン化させることで、 新たな顧客価値提供を開始する企業が増加。
英会話や面接、 フィットネス、 アーティストや俳優のファン交流イベント、 マッチングサービスや婚活イベント、 ゲーム中のボイスチャットや実況配信など幅広いシーンで導入が進んでいる。
実際に2020年4月の月間利用時間は、 昨対比で26倍の伸びを達成。 Withコロナ時代に向けてさまざまな企業が「V-CUBE Video SDK」を活用した新たなソリューションの提供を行い、 ユーザー利用増加があり、 この流れが今後も加速していくと見込んでいる。