エピックベースは、リモートワークで参考となる音声テック関連サービスのカオスマップを公開した。
同カオスマップは、以下の基準で掲載された。
- 2020年5月末時点でリリース済みのサービスやプロダクト
- サービスロゴのあるものを掲載
昨今、コロナウィルスの影響で働き方が強制的に変化を強いられるなか、この1〜2ヵ月で多くの音声テックのプレーヤーが登場した。特に、文字起こしや音声を議事録作成に活用するサービスは毎週のように提供するプレーヤーがプレスリリースを発出。同社はこれを受け、音声テックが注目される今、カオスマップを作るべきタイミングだという考えから今回のカオスマップ作成に至った。
また、一言に音声といっても、実際の会話を録音する場合や、動画から音源を抽出するパターンなど、扱い方や収録方法など多岐にわたる。カオスマップを通じ、それらのサービスやプレーヤーを認知してもらう目的もあるという。