動画生成スマートエンジン「RICHKA(リチカ)」を展開するカクテルメイクは、ワン・パブリッシングに同パッケージを提供し、動画コンテンツのインハウス化支援をスタートしたことを発表した。
ワン・パブリッシングは、2020年7月1日に、学研プラスとデジタルソリューションを得意とする日本創発グループの共同出資による合弁会社として設立。「GetNavi」「CAPA」「ムー」「TV LIFE」などの幅広い層の読者に認知されている定期雑誌ブランドを運営している。
同社はRICHKAを使った動画コンテンツのインハウス化で、制作コストの削減と、自社内でのSNSコンテンツの運用ノウハウ蓄積が実現できるのでないかと考え、今回の導入に至ったという。
同社はRICHKAの活用で、大きくふたつの目標実現を目指す。
- SNSへの動画コンテンツの配信で、オウンドメディアへの流入数を増加。
- ウェブ上の記事コンテンツ冒頭へダイジェスト動画を掲載。読了率とPV数を向上。