コナミデジタルエンタテインメントは、Amazonが提供するクラウドゲームストリームサービス「Luna」への参入を決定した。あわせて、対応タイトルの第1弾として『Contra Anniversary Collection』の提供を開始することを発表した。
同タイトルは、日本国内では「魂斗羅」として知られるアクションシューティングゲームをセットにした商品。1987年にアーケード版として稼働した第1作『魂斗羅』をはじめ、とくに海外で人気の高い初期の代表作10作品を収録している。
同社では、クラウドゲームをはじめとする新技術を取り入れ、ユーザーに幅広く楽しんでもらえるゲーム作りに継続的に取り組んでいる。さまざまなデバイスで手軽にゲームをプレーすることが可能となるLunaに参入することで、新規ユーザーにプレーしてもらう新たな機会創出を目指す狙い。