不動産向け・インテリア向けの3D空間プラットフォームを提供するURBANBASEは、平面間(間取り図)の画像から3D変換する「図面3D変換サービス」を発売開始した。間取り図の画像と物件に関する情報を提供すると、間取り図は、同社の独自AI技術搭載の自動3D変換サービスAutoSketchを利用して3D変換され、物件情報とともにプラットフォーム上に登録される。プラットフォーム上の3D空間情報は、個別URLで表示させたり、インテリア・シミュレータでコーディネーションしたり、さまざまな用途で利用することが可能となる。
サービス概要
Urbanbase AutoSketchを利用した間取り図の3D変換サービス。不動産関連事業者が保有する大量の平面図画像から3D図面を作成し、ウェブサイトに表示させたり、インテリア・シミュレーションに利用したり、高画質のバーチャル・ステージングに利用することができる。
サービスの流れ
- 問い合わせ:同社ウェブサイトより問い合わせ
- ヒヤリング:同サービスの詳細説明および利用方法のヒヤリング
- 注文:契約後、間取り図および物件情報の提供
- 3D変換:間取り図の3D変換および物件データ登録
- 3Dデータの利用:URL経由での3D空間情報にアクセス/表示