チームラボは、SNSと連動した非接触型のインタラクティブ自撮りカメラ「チームラボカメラ」を、シーホース三河のホームゲーム開催に合わせて、ウィングアリーナ刈谷に設置する。
同ソリューションは、サイネージで自撮りした写真をSNSにアップロードするカメラ。サイネージの前に立ち、何もタッチすることなく、ジェスチャーで操作する。写真や動画の撮影時にさまざまなエフェクトやグラフィックがリアルタイムで合成され、楽しみながら撮影することができる。実際の盛り上がりを体験したユーザー自身が写真や動画をSNSに拡散するため、高いプロモーション効果が期待できるという。
従来のチームラボカメラは屋内設置のみだったが、リニューアルにより、屋外にも設置できるように。また、解像度も上がったことにより、よりきれいな画像や動画を撮影できる。
今回は、シーホース三河とメディアパートナーシップを結ぶキャッチネットワークの共同企画で、シーホース三河のオリジナルフレームを3種類用意。撮影した写真は、QRコードからその場でダウンロードでき、ユーザーのスマホに取り込んで持ち帰ることができる。
