キヤノン、18年連続でレンズ交換式デジタルカメラ世界シェアNo.1達成 2020年は5機種を発売

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2021/04/01 06:00

 キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年から2020年まで18年連続で台数シェアNo.1を達成したことを発表した(同社調べ)。

 同社のレンズ交換式デジタルカメラEOSシリーズは、「快速・快適・高画質」を基本コンセプトとして、キーデバイスであるCMOSセンサー、映像エンジン、および交換レンズを独自に開発してきたイメージングシステム。高性能なフラッグシップモデルから、容易な操作で高画質な撮影を楽しむことができるエントリーモデルまで幅広い製品ラインアップをそろえる。

 同社は2003年9月、黎明期におけるデジタル一眼レフカメラとして、画期的な小型・軽量と低価格を実現したエントリーモデル「EOS Kiss Digital」を発売することで、市場拡大のきっかけを作り、世界シェアNo.1を獲得。その後もプロ向けEOS-1Dシリーズや、一眼レフカメラによる動画撮影を普及させたEOS 5Dシリーズなどの製品を提案してきた。2018年10月には、撮影領域のさらなる拡大と新しい映像表現の可能性を追求した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R」、および光学技術を最大限に生かしたRFレンズを加え、「EOSシステム」を拡充。フィルム時代からの長きにわたる幅広いユーザーの支持のもと、2019年には、映像制作用のシネマカメラを含めてEOSシリーズの累計生産台数が1億台を突破した。

 2020年も、同社の最新技術の搭載により、次世代の映像表現を追求したフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」(2020年7月発売)をはじめとする魅力的な製品を発売し、ラインアップのさらなる充実を図ることで、2003年から18年連続で世界シェアNo.1を達成した。