freeeは、freeeの目指す「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションの実現に、よりスピード感を持って前進していくべく、ビジョンとブランドロゴのリニューアルを実施した。
新ビジョン
だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。
新ビジョンに込められた想い
freeeは、だれもが自由に自然体で経営できる環境をつくることを目指し、新ビジョンを策定した。あらゆるバックオフィス業務を統合し、ビジネスに関わる可能な限りの業務を自動化して、経営の可視化も行う。そして、よりよい経営アクションを導く「だれもが自由に経営できる統合型プラットフォーム。」となることを目指す。
加えて、銀行や外部のアプリケーションと連携し、多様なビジネスニーズに応えるオープンなプラットフォームへと進化させることで、ユーザー同士の結びつきもよりスムーズにし、取引を活性化することで、「スモールビジネスを、世界の主役に。」していく。
ブランドロゴ リニューアル
新ビジョン変更とともにブランドロゴのリニューアルも行った。またブランドコアというユーザーに届けきる価値についても、あらたに設定した。
ブランドコアの設定
ブランドコアとは、freeeで働くすべての人が、ユーザーをはじめ、freeeのプロダクトや体験を通じて、感じてもらいたい、freeeが届けきる価値=ブランド体験になる。
freeeは、あらたに「解放」「自然体」「ちょっとした楽しさ」「自由」をブランドコアとして設定した。
これはプロダクトをはじめ、freeeに関わる体験を通じて「解放」「自然体」「ちょっとした楽しさ」を感じてもらい、スモールビジネスに携わるすべてのみなさまを「自由」にしていくという意志のあらわれ。
ロゴタイプ
シンボルマーク
新シンボルマーク アニメーション
ロゴ・シンボルのデザインについて
解放感や軽やかさを感じるシンプルさがあり、自然体で、ここちよくポジティブであること。そして適度な親しみと、理知的なスマートさをあらわした。これらは、ブランドコアである「解放」「自然体」「ちょっとした楽しさ」を表現している。また、アニメーションによる多様な表現も可能にした。
※ブランド変更の詳細はこちら。
ブランドムービーの制作
埋め込み
新ビジョン、新ブランドへのリニューアルにともない、freeeの世界観を表現したブランドムービーを作成。ムービー内には、実際にスモールビジネスに取り組み、freeeが目指す世界観を体現するユーザーや経営者が出演している。
※ブランドムービーは下記日程のCMでも放映予定。
- フジテレビ「 ボクらの時代」 6月27日(日)7:00-7:30
- 日本テレビ「ズームイン!サタデー」 7月3日(土)6:28-8:00
プロダクト名称等と各ロゴの変更
ユーザーが各プロダクト、サービスをより認識しやすいように、それぞれのロゴや名称も変更。ツバメにそれぞれの象徴的なアイコンを加えさせて差別化を図る一方、統一感を損なわないよう「freee〇〇」で名称を統一している。また、freeeが経営プラットフォームとして、業務全体のプロセスを最適化し、作業からの解放をしていくという思いも込めて、会計や人事労務という要素の前にフリー(freee)をつけている。
プロダクト名称と各ロゴ
freee CEO 佐々木大輔氏
「今回の新ビジョンの策定は、『スモールビジネスを、世界の主役に。』を実現するために、これまで以上に本気で前進していくために創り上げたものです。我々はこの新ビジョンのもと、さらにユーザーのみなさんに本質的な価値である『マジ価値』を届けていきます。
また、ビジョンやミッションの実現には、ブランドも大きな役割を担います。真似のできない本当に価値あるブランドというのは『人』からしか生まれません。今回設定したブランドコア、ロゴ、シンボルのリニューアルなどには、freeeに関わる一人一人が、あらゆる顧客接点でfreeeらしく価値を届けきる、その想いが反映されています」