AOKIの都市型オーダースーツブランド「Aoki Tokyo(アオキトーキョー)」は、さらなる利便性向上を目指して、3店舗目となる「Aoki Tokyo 新宿東口店」を、2019年9月20日(金)よりオープンする。
店内は、3月にオープンした銀座6丁目店と池袋東口店と同様、ユーザーがスタッフとともに最高の一着を作れる「デザインアトリエ」をコンセプトに、シンプルで快適な空間を作っている。なお本店舗は、従来展開していた、AOKI新宿東口店を一部改装する形となる。
新店舗では、生地やモデル、オプションの相談を行うテーブルの快適性の向上、採寸や試着を行う空間の拡大など、オーダースーツの購買体験のさらなる向上を目指した。
Aoki Tokyoは、AOKIのファッション事業における新しいポートフォリオとして、2019年3月にオープンした都市型オーダースーツブランド。オーダー単独店のスペシャリティストアとして、大都市圏のビジネス街や主要ターミナル駅近くの立地に出店することで、既存事業ではリーチしきれない20代~40代のユーザーに新しい購買体験を提供。現在、銀座6丁目店と池袋東口店の2店舗を展開している。
Aoki Tokyoの主な特徴は下記のとおり。
- 従来のパターンオーダー以上の “最高品質”
- 既製服と変わらない時間で仕あがる “早さ”
- 既製服と変わらない価格でオーダーが作れる“安さ”
シンプルな購買フローながら専門のフィッターによる全身約28箇所のきめ細やかな採寸と、猫背や反り身、肩の傾斜、0脚やX脚など細かな補正調整を行うことにより、さまざまなユーザーの体型に対して高いフィット感を提供。採寸後は、希望のイメージに合わせて生地やモデル、裏地やボタンなどを自由に選択し、自分好みの1着を仕上がりまで最短3週間で提供する。
Aoki Tokyoでは、購入後にサイズが違ったり、故意ではない破れなどを無料で直す「1年間の無料お仕立て直し保証」の用意や、万が一出来あがった商品が希望どおりでなかった場合の「3か月以内全額返金保証」も実施している。
Aoki Tokyoは2017年より構想を開始。グランドデザインにクリエイティブディレクターのレイ・イナモト氏(Inamoto & Co. Founding Partner)、空間デザインに室井淳司氏(株式会社アーキセプトシティ)、UXデザインにPARTYを迎え、ブランドコンセプトやロゴ、ブランドネーム、ショップデザインなどサービス全体のデザイン・開発を行った。