富士フイルムは、人生100年時代を生きる人々の元気で前向きな人生を支えたい、という想いを伝えるために、企業広告「楽しい100歳。」を展開している。
「楽しい100歳。」では、敬老の日9月16日(月・祝)に、読売新聞および日本経済新聞において新たな新聞広告を掲載した。
人生100年時代、そして令和という新しい時代でも、歳を重ねることを前向きに明るく肯定できる社会でありたい。そして、「敬老」の意味を少しだけ広く捉えて、これから生まれてくる新しい命が楽しく歳を重ねていくことを願いたい、との思いから、メインビジュアルにはあえて赤ちゃんを据え、「さてと、元気に歳でもとりますか。」という愛らしくも少し年齢を感じさせるセリフを添えた。
そのセリフに続くコピーでは、富士フイルムからのメッセージとして、赤ちゃんだけでなくすべての人の人生を、富士フイルムがこれまで培った技術を活かしたヘルスケア事業を通じて支えていく姿勢を表現している。