Kaizen Platform、インタラクティブ動画機能開始 個人単位の視聴データをCRMなどに活用

  • X
  • Facebook
  • note
  • hatena
  • Pocket
2022/02/22 06:00

 Kaizen Platformは、新たにインタラクティブ動画機能の提供を開始した。

 インタラクティブ動画とは、ユーザーが動画中に現れるリンクをクリックしていくことで、ストーリーが分岐したり、ウェブページへ誘導したりすることができる動画。従来のインタラクティブ動画では設問変更やストーリー組み替え時に動画を再編集する必要があった課題を解決し、動画を1から編集し直さなくてもツールから容易に変更が可能となる。

 また、個人単位での視聴データやクリックログデータが取得可能で、ウェブサイト上に埋め込まれたインタラクティブ動画で顧客の興味関心をヒアリングするような体験を設計したり、メールマガジンやダイレクトメールなどと組み合わせたりして、顧客の状況を把握するようなCRMでの活用などが可能となっている。

data-cke-saved-src="/static/images/article/2784/2784_01.jpg"

動画を修正することなく分岐設問の変更が可能で運用コストを削減

 インタラクティブ動画とは、ユーザーが動画中に現れるリンクなどのアクションボタンをクリックしていくことで、ストーリーが分岐したり、商品詳細ページへ飛ばしたり、よりリッチな体験の提供ができる動画。動画視聴が当たり前となった現在、一方的な情報発信だけではなく、双方向なコミュニケーションが可能となるため、より印象に残りやすく、効果的に知りたい情報を得られるなど、ユーザーへのメリットも多く注目を集めているという。

 インタラクティブ動画はリッチな体験を提供することに長けている一方で、現在国内で提供されているインタラクティブ動画サービスの多くは、ひとつひとつの選択肢が動画内に含まれているケースが多く、細かいテキストの修正や設問の追加・変更のたびに動画を作り直す手間がかかるなど、運用や制作コストが大きな課題となっていた。

 Kaizen Platformが提供するインタラクティブ動画では、選択肢の変更やストーリーの組み替えを同社の管理画面上で設定可能で、動画を1から編集することなくツール上で容易に運用することができる。また、選択肢や遷移先の設定も管理画面上で容易に変更できるため、既存コンテンツを活用し、制作コストの削減も可能とのこと。

個人単位でのデータ取得によりパーソナライズされたUXの実現やCRM活用が可能に

 Kaizen Platformのインタラクティブ動画では、リンクパラメータごとにデータ取得ができ、個人単位で興味関心データの紐付けが可能。これにより、ウェブサイト上に設置してユーザーの興味に合わせた商品やコンテンツの出しわけを行ったり、資料請求後のThank youページに埋め込むことで追加ヒアリングを可能にしたり、効果的な営業活動につなげることができるようになる。

 また、メールマガジンやダイレクトメールなどの施策と組み合わせて、個人ごとに固有のURLやQRコードからインタラクティブ動画へ誘導することで、これまでの戻り葉書やコールセンターでのデータ入力など、リードタイムや手間・コストを削減しつつニーズを可視化したデータ取得が可能となるため、従来の営業・コールセンター業務プロセスの負担削減をしながら、新たな商談機会の創出につなげることができる。