βaceが展開する、日本発のスペシャルティチョコレート専門店「Minimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)」は、会員制のロイヤルティプログラム「Minimal Collective」を7月1日よりスタートする。
同プログラムでは、Minimalオンラインストア・店舗での購入金額に応じて、ものづくりにこだわり、カカオ農家から直接豆を仕入れるMinimalらしいさまざまな会員限定の特典を用意している。
同プログラムは、顧客にMinimalでの購買をより楽しんでもらうことを一番の目的としている。購入金額に応じて、より新しくて面白いチョコレート体験ができる会員限定のさまざまな特典を提供する。
今回のロイヤリティプログラムは、特典を提供するだけなく、同社ならではの顧客との新しいコミュニケーションができればと企画された。プログラム名の“Collective”とは「〔全員で〕共有する、共同で作る」という意味があり、同社が目指す社会・文化を皆様とともに創っていきたいという思いが込められている。
Minimalのチョコレートはすべてフェアトレードで仕入れたカカオ豆から製造。同店舗のチョコレートを楽しめば楽しむほど、カカオ農家へも適正な価格で還元することができる。チョコレートを楽しむことが、Minimal Collective(共同体)というコミュニティを通して、社会によい影響を与えていくという思想を込めて、それぞれの特典のステージを「Impact」と名付けた。
ステージと特典内容について
同プログラムの主役は顧客1人ひとり。Minimalオンラインストア・店舗での購入金額に応じて「Impact」レベル(会員ステージ)が上がっていく。顧客自身のオンラインストア・店舗での購買履歴が見える化されるため、管理を容易に行うことができる。
1年間(4月1日~3月31日)の購入金額に応じて、「Impact」レベルがアップ。「Impact」レベルに応じてMinimalから特典が贈られる。