ココラブルは、TikTokなどのショートムービー型SNSを対象とした短尺動画制作サービス「短尺動画制作ラボ」の提供を開始した。
同社は創業以来、顧客の成果にコミットし売上に貢献することを強みに、SNS広告や公式アカウントの運用支援を展開してきた。近年では、EC事業者へのマーケティングやオペレーション支援を強化し、ソリューションの幅を広げている。またすでに、国内でユーザー数を急激に拡大しているTikTokにおいても、ECとの親和性が高く、広告の運用支援サービスを提供している。
TikTok広告においては、ユーザー視点でのクリエイティブ制作が重要な鍵となる。Z世代からミレニアル世代まで幅広いクリエイター集団を抱える「短尺動画制作ラボ」は、顧客の商品、サービス、ターゲットなどに合わせて適切なクリエイターを選出し、最新のトレンド（ミームなど）を反映させた広告動画を提供する。
また、同サービスの運営については、Funusualと提携し、Funusual社が保有する動画クリエイターネットワークを活用したサービスを提供していくという。
動画エージェンシーとして大手・上場企業のマーケティング戦略とスタイリッシュデザインに強い動画制作で豊富な実績を持つFunusual社は、これまでさまざまな大手企業の動画制作に携わり、同社独自のクオリティチェックの審査を通過した200名以上の厳選クリエイターをマネジメントしている。
今回、両社は、Funusual社の豊富なクリエイターネットワークおよび動画制作の経験、ならびに、ココラブルのTikTokにおける広告運用および広告クリエイティブ制作の強みを活かし、顧客への価値を最大化できるよう、同サービスをリリースした。
