noteでは、新たに8つの外部サービスを記事内に埋め込み表示できるようになった。
新たに埋め込み対応したサービス一覧
- ソフトウェア開発プラットフォーム「GitHub(ギットハブ)」
- デザインプラットフォーム「Canva(キャンバ)」
- デザインプラットフォーム「Figma(フィグマ)」
- 配信コミュニティサイト「Twitch」
- 質問募集・回答サービス「Peing(ペイング) -質問箱-」
- 質問募集・回答サービス「マシュマロ」
- オンラインストレージサービス「Google Drive」
- オンラインホワイトボードツール「Miro」
noteでは埋め込み機能の開発ガイドラインを公開している。今後もあらゆる外部サービスと連携し、クリエイターの表現の幅を広げるための取り組みを行っていく。
外部サービスの埋め込み機能で創作をしやすく
noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、あらゆるクリエイターの創作活動の拠点になることを目指している。
クリエイターにとって創作のスタート地点となる投稿機能の開発・カイゼンは、noteがとくに強化している領域で、今回発表した埋め込み表示ができる外部サービスの拡充もこの取り組みのひとつ。また、クリエイターがこれらのサービスに関連した記事を書きやすくなることで、各サービスコミュニティの活性化にも貢献する。
またnoteでは、さまざまなサービスとの連携機会を増やすことを目的に、2020年7月から埋め込み機能の開発ガイドラインも公開。これによって、サードパーティー(第三者)が自由にnoteとの連携を始めることができる。
noteは、今後も外部サービスとの連携を強化することで、クリエイターがより良い創作や発信を続けられる場づくりを行っていく。