ambr、昨年に引き続き「TOKYO GAME SHOW VR 2022」の企画開発を担当

  • X
  • Facebook
  • note
  • hatena
  • Pocket
2022/08/19 12:00

 メタバースクリエイティブカンパニーのambrは、昨年に続き「TOKYO GAME SHOW VR 2022」を企画・開発することを発表した。メタバース構築プロダクト「xambr(クロスアンバー)」による第3弾のプロジェクトとなる。

「TOKYO GAME SHOW VR 2022」について

 東京ゲームショウは世界最大級のゲームの祭典。昨年開催されたTOKYO GAME SHOW VR 2021は東京ゲームショウ史上初となるVR会場として、日本を代表するゲーム企業を中心とする20社が出展。昨年はつながりをテーマとし、インタラクティブ性のある新しいバーチャル展示会の楽しみ方を提供した。

 その結果、延べ来場者数は210,566人、ユーザーあたりの平均滞在時間は約27分を達成。PCとVRデバイスに対応していながらもVRユーザーの比率が6割を超え、再来訪意欲が98%以上に到達するなど、多くの人々にバーチャル空間ならではの没入感を堪能してもらった。大手メディアからも「今年こそVR元年」「未来の展示会の姿」など評価を受けた。

東京ゲームショウ VR 2022 開催概要

  • 名称:東京ゲームショウ VR 2022(TOKYO GAME SHOW VR 2022)
  • 主催:コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
  • 共催:日経BP、電通
  • 会期:2022年9月15日(木)~2022年9月18日(日)
  • 参加料:無料