動画・映像制作事業を行うNo.0は、「何か動画を作りたい」ユーザーと、動画の専門家がともに企画をかたちにしていくサービス『キカク会議』を開始した。企画のプロが、見る人の“心を動かす”動画の企画作りをサポートし、企業のリソース不足解消および、より効果的な動画制作の実現をユーザーとともに目指す。
「キカク会議」とは
「何か動画をつくりたい」お客さまと、「その何かをかたちにしてきた」動画の専門家が企画会議で混ざり合い、見る人の心を動かす動画をともに考え、つくるサービス。
キカク会議の特徴
- 「何か動画をつくりたい」が形になる
- 「プロの放送作家・脚本家」を交えた企画会議を開催
- 企画会議は「最短1日」のスピード開催が可能
スマートフォンの普及などにともない動画視聴の機会が増加し、マーケティング施策のひとつとして「動画」の活用が普及しているなか、企業が動画制作を行うには、リソースの不足やクオリティ担保の難しさ、コスト面などさまざまな課題があるのが現状となっている。
同サービスは、そんな課題を抱える企業と企画のプロとが混ざり合う場をつくることで、魅力的かつ効果的な企画やアイディアを生み、企業のマーケティング担当者やクリエイティブディレクターなど、さまざまな人の悩みを解決する。
キカク会議の開催までの流れ
実際にキカク会議を開催する前には、事前の打ち合わせでヒアリングを行い、最適なメンバーをアサイン。企画会議は「最短1日」というスピード開催も可能となっている。
STEP1:事前お打ち合わせ
同社プロデューサーと事前の打ち合わせを実施し、“キカク会議”を開催するための事前ヒアリング(題材/内容/目的)を行う。
STEP2:メンバー招集
ヒアリング内容に適した“キカク会議”の参加メンバーを招集。
STEP3:“キカク会議”開催
ユーザー・同社・メンバーを含めた第1回“キカク会議”を開催。
なお、キカク会議で企画がFIXしたあとは、撮影・編集・アニメーションの実制作のサポートも有料で行っている。ユーザーの動画活用の目的やリソースに応じて最適なチームを構成するとのこと。