マンガ動画制作サービス「Carry」や動画のサブスク「Power」を運営するDoFullは、TikTokに関する研究チームを発足した。
ユーザーだけではなく、企業もTikTokアカウントに注目を始め、PR動画の出稿や企業アカウントも多くなってきているなか、同社ではTikTokを研究していくチームを発足。研究チームの情報発信によって、TikTok市場のさらなる活性化を狙う。また、同社が制作する動画について、TikTokをより理解したコンテンツ企画・制作を行うことを狙いとしているという。
価値提供
今後検討されているチームでの価値提供は次のとおり。
- TikTokの最新事例をまとめたホワイトペーパーを定期的に配布
- TikTok関連の記事を動画Tipsメディア『エッセンシャル動画』にアップロード
メディアの信頼性
DoFullは、アニメーション動画や漫画動画を中心に、累計2,000本以上の動画制作を行なってきた。また、代表の河辺氏のバックグラウンドはデジタル広告代理店であり、5年以上前からYouTubeやTikTokといった動画媒体に関連するクリエイティブディレクションを担っていたこともあり、企画、構成の考え方から、実務経験を経て撮影手法、編集技法などについて、初心者でもわかりやすい範囲で情報提供をしていく。