SaaS×Agencyでマーケティング支援事業を提供するリチカは、東急リゾーツ＆ステイ ハンターマウンテン塩原が運営する、スノーリゾート「ハンターマウンテン塩原」の創設35周年の企画立案や映像制作を支援したことを発表した。
「ハンターマウンテン塩原」は、栃木県那須塩原市に所在する首都圏からもアクセス抜群のスキー場。今年度で35周年を迎えるにあたり、さらなる認知向上や、来場促進につなげていくフェーズとなっていた。特に、スキー場という施設特徴上、競合差別化が難しく、企画 実施において環境（おもに激しい天候の変化）の問題もあるため、どのような施策を行って、周年をどのように盛り上げていくのかという手法に課題を抱えていた。それに際し、リチカのクリエイティブマーケティングの専門家による組織「リチカ クリエイティブファーム」が、コンセプトメイクからマーケティング戦略設計、企画立案から映像制作の実施までを一気通貫で担い、実現した。
「パワーパフボーイズ」とコラボ
周年企画を考えるなかで、もっとも早く実施決定をした内容がオリジナル楽曲開発。プロのミュージシャンが書き下ろし、楽曲をどのように活用していくかというところから始まった。施設内で流すことや、SNS投稿キャンペーンで踊ってみたなどの活用方法以外、何かエッジの効いた企画に派生させたいと考えているなかで、35thオリジナル楽曲をパワーパフボーイズが振付を担当した。
