Creative Liberation CompanyのGEKI Inc.は、企業やNPO法人などが取り組むソーシャル・アクションをクリエイティブやエンターテインメントの側面から支援するために「CREATIVE for SOCIAL ACTION」を開始した。
SDGsやソーシャルビジネスをはじめ、社会課題の解決に取り組む企業が増えてきている一方、世の中との接点をつくるためのメッセージやクリエイティブに課題を感じている企業が多い。また、エシカル消費や共感による購買など、世の中の消費行動にも変化が起きている。
そんななか、ソーシャルビジネスを始めとする「社会にとっていいこと」をクリエイティブの力でより強く、より広く届けていくことが、クリエイターに求められているといった背景を踏まえて、同社は企業のソーシャル・アクションと世の中の接点づくりをクリエイティブやエンターテインメントの側面から支援する『CREATIVE for SOCIAL ACTION』を実施する運びとなった。
企画から制作までの流れ
企業各社の取り組みと世の中の接点を作るために、ストーリーから企画の設計まで次のような流れで行っていく。