アドアは、現代の SNS 運用で欠かせない縦型動画に特化したサブスクリプション型SNS動画制作サービス「miseru(ミセル)」の提供を開始した。
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Instagramは2020年8月に「Reels」、YouTube は2021年9月に「shorts」がリリースされ、ユーザーの縦型動画に対する注目は年々高まりを見せている。
しかし、縦型動画のニーズが延びているにも関わらず、企業側では社内に縦型SNS動画運用のノウハウやリソースがないという声が多数寄せられたことを受け、1,000件以上の縦型SNS動画制作の実績とデジタルマーケティング業界の第一線で活躍し続けているアカウント運用のプロチームのノウハウをもとに、サブスクリプション型にて動画制作をするサービスを開始することに至った。
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従来の動画制作サービスは、もととなる画像素材を自社で用意するなど、継続的に動画を作り続けることに課題があった。「miseru」は、企画・撮影・編集すべてがひとつになったオールインワンパッケージで、アカウント運用のプロが最新のトレンドや効果の出やすい動画の企画・構成をもとに動画制作を行い、毎月15本の動画をサブスクリプション形式で納品。そのため、アカウントの継続的な運用と、運用改善が可能となる。
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