GENEROSITYは、PDFデータを入稿するだけで瞬時にリッチなウェブカタログを自動で作成・公開できるウェブサービス「Web Catalogue Generator(ウェブカタログジェネレーター)」を正式リリースした。
昨今のコロナ禍によって、インターネット上での情報収集が主流になり、環境負荷低減やコスト削減の観点からもペーパーレス化は急速に進展。企業においても脱紙宣言として紙カタログの廃止にともない、紙からデジタルカタログへの移行が本格化されている。
同社が提供するウェブサービス「Web Catalogue Generator」は、所有するPDFデータを提供するだけで、瞬時にリッチなウェブカタログを自動作成できる。SafariやGoogle Chromeなどのブラウザから容易にアクセスが可能であるため、パソコンやスマートフォンから誰でも自由に閲覧することが可能。従来の紙媒体からデジタル化への切り替えが加速するデジタルファーストの時代において、企業・ブランドの世界観を高品質かつ広く多くのユーザーへ届けることができる。
同サービスの特徴と機能は、次のとおり。
リアルのような体験
実際に紙のカタログをめくるようなユーザー体験を提供できる。自動再生も可能であり、再生ボタンを押すと自動的にページが移り変わる。
ディティールを伝える
デジタルだからこそできる表現として、ズーム機能で商品をより鮮明に美しくユーザーに伝えることが可能。
サムネイル表示
カタログ内のすべてのページを一覧で表示ができるため、閲覧したいページを探す際に容易に見つけ出せる。
外部サイトへの遷移
商品ごとに異なる指定の範囲(URL)をクリックすると、ECサイトなどの希望のリンク先への遷移が可能。従来の紙カタログでは実現できなかった購入動線を展開できる。
随時最新情報に更新
価格改定や季節ごとの商品の入れ替え時期などに、再度PDFデータを入稿するだけでカタログ内を最新情報に随時更新が可能。