トライバル、TikTokの運用型広告をワンストップで支援する統合パッケージ提供開始

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2022/11/28 12:00

 トライバルメディアハウス(以下、トライバル)は、TikTok運用型広告のプランニングから企画・制作・広告出稿・レポーティングまでワンストップで支援する統合パッケージ「TikTok ADLIVE」の提供を開始した。

 月間アクティブユーザー数が国内では約1,700万人(参考:MarkeZine『「2021年に活用を始めないと乗り遅れる」電通天野氏に聞くTikTok活用の今』)、世界では約10億人(ByteDance Ltd.「Thanks a billion!」より)と、急速に成長を遂げてきたTikTok。ミレニアル世代や主婦層といった幅広い年代の利用が増え、コンテンツも多様化したことで、今やTikTokは「若者のためだけのメディアではない」といえる。しかし、ナレッジ不足やクリエイティブ制作におけるリソースの問題、代理店選定の難しさなどを理由に、TikTokの影響力の強さを感じていながらも参入に踏み込めていない、というクライアントも少なくない。

 そこでトライバルでは、ソーシャル時代のマーケティングをリードしてきた知見と、多種多様な企業の支援を行ってきた実績を活かし、これまでもクリエイティブ制作を協力していたパートナー企業とともに、TikTokの運用型広告をワンストップで支援する統合パッケージ「TikTok ADLIVE」の提供を開始した。

パッケージの詳細

 「TikTok ADLIVE」を活用した広告出稿の依頼を受け付けたあと、オリエンテーションシートの記入やヒアリングを実施し、クリエイティブの方向性やタレント・クリエイターなどのアサイン候補を検討。クライアントのニーズに合わせ、最適なクリエイティブ企画を提案する。企画内容確定後は、TikTokのクリエイティブ制作に強みをもつ制作会社と連携し制作を実行。広告出稿を行ったあと、効果測定レポートを提出する。

問い合わせから広告運用開始までの流れ
問い合わせから広告運用開始までの流れ

クリエイティブ制作の協力企業紹介

TikTokの広告運用にあたり重要となる「クリエイティブ」。その制作に強みをもつ制作会社と協力体制を構築し、クライアントにとって最適かつTikTokユーザーにとって好ましいクリエイティブを企画・制作する。

株式会社TORIHADA

TikTokクリエイターを中心とするマルチチャンネルネットワークを子会社に抱え、クリエイティブ制作実績多数のショートムービーマーケティング事業者。

 そのほか、多彩なスキル・実績をもつ制作会社と協力体制を築いている。