EncodeRing、3Dプリント普及とクリエイター支援を目的に無料の3Dプリントサービスを開始

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2022/12/21 20:00

 3Dで宝飾業界変革を目指すEncodeRingは、3Dプリントの普及とクリエイターの支援を目的に、無料の3Dプリントサービス「FREE 3D PRINT」を開始した。

 ジュエリーやアクセサリーの製造において、3Dプリンターはカスタマイズ性や製造効率化において、大きな力を発揮する。しかし、機材の費用が下がったとはいえ、機材のメンテナンスや管理、運用に必要なノウハウが必要になるため、まだまだ導入のハードルが高いのが現状となっている。

 3Dプリントを外注する場合でも、ワックス樹脂ひとつあたりのコストはまだまだ高く、試作を繰り返す際には大きな費用負担が強いられる。

 FREE 3D PRINTは、EncodeRingの製造で培った3Dプリント実績を無料で解放することにより、より多くのクリエイターや企業に3Dプリントを手軽に利用できる環境を構築していく。

 FREE 3D PRINTは、ダイレクトキャスト(鋳造)ができるワックス樹脂を使用した無料の3Dプリントサービス(造形最大サイズは縦30mm,横30mm,高さ30mm)。3Dプリントしたワックス樹脂は、そのままの状態でキャスト(鋳造)が行うことができる。

 同サービスで造形されたワックス原型は、サポート材がついたままの状態での提供に。サポート材はカッターやペンチなど、自身で除去することが可能だが、サポート材の除去を依頼できるオプションサービスも用意している。

3Dプリントする前にARでバーチャル試着も

フル3DでリングのフィッティングができるENCODE Koalaを使えば、3Dプリントをする前にARで試着することができる。

注文はサイトから3Dデータをアップ

FREE 3D PRINTのページに3Dデータ(stl,obj)をアップして注文を行う。