リチカは、マイナビの運営する大学生向け総合メディア「マイナビ学生の窓口」と、Z世代への配信を目的とした「TikTokパッケージ」の取り組みを共同開発した。
Z世代学生の購買プロセスに有効なパッケージを開発
「TikTokパッケージ」とは、「マイナビ学生の窓口」が販売する動画コンテンツ配信サービス。学生の購買行動に訴求しやすい動画をリチカが制作し、マイナビが広告掲載から「マイナビ学生の窓口」の記事タイアップまで一気通貫で支援することで、より学生に届きやすいコンテンツを提供する。
Z世代学生の日常は、商品やサービスの情報のジャンルによって、SNSの媒体を使い分けて情報収集を行っている。なかでも、受動的に情報を得ることができる“動画”での情報収集を行う傾向がある。
リチカは、同サービスにおいて25万本の制作実績と配信データをもとに、こうしたZ世代学生の購買行動の変化に訴求しやすいパッケージを「マイナビ学生の窓口」と開発した。
TikTokでより多くのターゲットユーザーに対し、商品やサービスについての動画を接触させ、さらにタイアップ記事を組込むことで、商品やサービスについてより詳しく認知させることが可能となり、“購買行動を自然と促しながらZ世代に訴求できる”ことが期待される。