Sansan、CM第7弾を放送開始 地上波ではメイキングのみを放送し本編はウェブで公開

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2019/11/05 11:45

 Sansanは、同社の提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のTVCM第7弾”「面識アリ2019」まるごとやられた篇”を放送開始し、あわせて特設ページを公開した。地上波放送では、メイキングのみを放送するというこれまでになかった手法で展開する。

 TVCM「面識アリ」シリーズにて、過去6作にわたり、営業先である浅葉建設との人脈作りに奔走してきた、松重豊さん演じる営業部長と野間口徹さん演じる課長。第7弾となる最新作では、彼らの会社の新社長として大森南朋さんが初登場。1作目からビジネスチャンスをことごとく逃し続け、7作目にしてようやく浅葉建設との接点が出来たと思いきや、それは誰もが予想すらしなかった形のものだった。

 今回は新たな取り組みとして、地上波ではメイキングのみの放送を行い、本編はウェブのみで公開する。メイキングには松重さん、野間口さん、大森さんに加え、若手社員役の満島真之介さんのバージョンが放送。今回、本編に満島さんが登場していない理由も明かされる。

CMストーリー

浅葉建設のキーマンとの接点を追いかけ続け、早6年。時代は平成から令和に。「してやられた、な……」。課長とともにとある会場に向かいながら、いつものセリフをつぶやく部長 。2人が着席した視線の先には、ステージで挨拶する新社長が。その驚愕の背景とは?そして、セレモニー終了後、新社長へ挨拶する2人。そこで発覚した衝撃の事実とは……。