楽天カードは、法人顧客に向けたサービスを紹介するページで、UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)を向上すると同時に、同社が提供する商品やサービスの説明を充実させることで、法人・個人事業者の顧客がより利用しやすいホームページへと進化を図った。法人顧客に向けたサービス紹介ページの大幅リニューアルは、今回が初めてとなる。
今回のリニューアルでは、新しく追加したトップページで同社が法人・個人事業者の顧客向けに提供するサービスなどを一目で確認でき、ECサイト・実店舗事業者の顧客が対象の楽天カード会員送客プログラム「楽天カードポイントプラス」、ECサイト事業者の顧客が対象の決済手段導入サポート「オンライン決済サービス」、実店舗事業者の顧客が対象のオールインワン決済端末「楽天ペイ ターミナル」、法人顧客が対象の給与前払いサービス「楽天早トク給与」など、各種サービスの紹介ページに簡単にアクセスすることができるようになった。また、デザインや構成も見やすく変更することで、法人・個人事業者の顧客は導入するサービスの情報を効率的に確認・収集することができる。
同社は、2005年7月に「楽天カード」を発行して以来、クレジット発行事業にとどまらず、楽天グループの決済事業を運営してきたノウハウを活用し、法人・個人事業者の顧客に向けて、各種決済サービスやマーケティング支援サービスなどを提供することで顧客のビジネスをサポートしている。
また、楽天の各種サービスとのクロスユースの促進ならびにグループ内外におけるキャッシュレス決済の普及などに向けて積極的に取り組んでいる。とくに、楽天グループのキャッシュレスサービスにおいては、クレジットカード「楽天カード」を中心に、スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」やIC型電子マネー「楽天Edy」など、顧客のライフスタイルに合わせた決済手段を選んでもらえるよう、フルラインアップを提供している。
今後も同社はクレジットカードのサービスや機能を拡充し、金融サービスをより便利で使いやすく身近な存在にすることで、さらなる顧客満足度の向上を図っていく。