ラクスは、「楽楽精算」「楽楽明細」をはじめとしたバックオフィス向けクラウドサービスのブランドを2023年10月より統一し、コミュニケーションを刷新していくことを発表した。
同社は20年以上に渡り、ITサービスを通じて国内企業のデジタル化を継続的に推進し、企業の成長を支援してきた。また近年では、働き方の見直しや人手不足、法改正への対応などによる、世の中全体の業務効率化に対する関心の高まりにともない、企業の積極的なIT投資や業務のデジタル化への移行が進んでいる。
こうした状況下において、ITサービスを通じた企業の支援をさらに加速させるべく、同社が展開するバックオフィス向けクラウドサービス「楽楽精算」「楽楽明細」「楽楽電子保存」「楽楽販売」「楽楽勤怠」の5サービスをひとつのブランドとして統一し、ブランドメッセージやコミュニケーションを刷新。今後は、1サービス単体としてではなく、統一ブランドとしてバックオフィスで働く人々に“よりよく、寄り添う”ことを目指していく。
ブランドコミュニケーションの刷新
ブランドが目指す姿や、ブランドらしさを表現していけるよう、あらゆるコミュニケーションにおけるメッセージや表現に統一感を持たせ、アップデートしていく。その代表例として、サービスロゴの色味や、ウェブサイトなどのデザインを刷新した。
サービスロゴ
ウェブサイト
今後もバックオフィスで働く人々に寄り添い、知見を積み重ねていくことで、急激に変化する業務課題にも対応していく。そして、企業それぞれの"よりよく"を実現するサービスを目指して進化し続ける。