メディアエンジンは、博報堂アイ・スタジオ、リボルバーとともに、オウンドメディアスターターパッケージ「OwneDO(オウンドゥ)」の提供を開始した。効果的な認知施策や集客などで困る企業向けに、オウンドメディア運営に必要な戦略設計、ウェブサイト構築、PDCAをまとめて代行し、企業と生活者間の課題解決をサポートする。
同パッケージの特徴は、次のとおり。
生活者に寄り添うSEO戦略・UIUX体験設計の実施
オウンドメディア立ち上げの構想にあたり、企業の担当者が困るSEO戦略やUIUX体験の設計を、博報堂グループが培った生活者発想のノウハウをもとに実施。企業それぞれの課題に合わせ、カテゴリ設計、キーワードごとのドメイン判定、想定されるトラフィック、潜在的な要因などをデータ分析のうえ、効果的なキーワードを選定し、ターゲットや、ターゲットに合わせたシナリオの体験設計まで包括して支援を行う。
オウンドメディアに最適なウェブサイト構築および安全安心のセキュリティ体制
オウンドメディア運営のシステム基盤となるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)には、リボルバーのコンテンツマーケティングスイート「dino」を採用。クラウドサービスとして提供されるため、サーバーやシステム環境の構築作業は不要となる。またSaaS方式によりセキュリティ対策や機能アップデートなどはすべて自動で行わるので、担当者はシステム管理を気にすることなくメディア運営に集中することができる。また、メディア戦略に応じてさまざまな機能を追加できる豊富なオプションも用意。
独自ネットワークを用いた質の高いコンテンツ制作
全国に2,000人を超えるクリエイター、100名以上の専門家をネットワークしているため、より高品質なコンテンツを制作し、より信頼性が高く、価値のある情報をユーザーに届けることが可能。