Leading Communicationは、縦型動画に特化した新たな動画制作プラン「タテガタショートケーキ」をリリースした。
同社はこれまで、さまざまな企業のTikTokアカウント運用を行ってきた。そのなかには、TikTokで広告配信したいがブランディングに影響するのではないかという懸念点、また、費用・時間・クオリティ・分析などに時間は避けないといったTikTokという枠を超え、「縦型動画」に課題を感じている企業が多くいた。
そこで、同社はあらゆる縦型ニーズに対応可能な縦型動画制作サービス「タテガタショートケーキ」をリリース。既存のTikTokのアカウント運用プランに加えて、次のプランを企画/撮影/編集/運用まですべて実施する。
リッチクリエイティブ
UGCコンテンツとは異なる、ブランディングに効果的かつ高品質なクリエイティブを提供。ブランディングを担保しつつも、縦型動画の強みであるリーチ拡大から認知指標の向上が可能。
ヨコタテ
横型で制作された映像をTikTokやInstagramのリールに転用できる縦型動画に再編集する。横型のままショートコンテンツとして配信するよりも圧倒的な効果を得ることが可能となる。映像資産の再活用と各媒体に添った縦型クリエイティブへの最適化が可能。
他媒体展開
縦型動画の掲載媒体を幅広く展開/運用することによってリーチ数を増やし、企業の認知度を向上することが可能。TikTok以外の媒体にも展開することで、今まで関わりを持つことのできなかったユーザーからの認知にもつながるプラン。