スナップマートが「CREAVE」へ社名変更 クリエイターエコノミー活用のマーケティング支援事業を強化

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2024/02/05 15:00

 ガイアックスの完全子会社であるスナップマートは、ガイアックスのクリエイティブ支援事業であるGENIC LAB事業を承継し、新たな体制のもと、社名を「CREAVE(クリーブ)」へ変更したことを発表した。

事業承継および社名変更実施の背景

 今後、CREAVEは、クリエイター向けのコミュニティ運営、アンバサダープランなどのクリエイターマーケティング領域のサービスをより強化していく方針。なお、ウェブサイトは新たなブランディングに合わせてリニューアルを実施している。

 また、今回の社名変更・新たなブランディングにともないブランディングムービーを公開。

CREAVE ブランディングムービー

CREAVEの事業内容

SNSコンサルティング事業

Instagram、X(旧Twitter)、TikTokを中心に、企業様のSNS運用を戦略設計から制作、投稿代行まで一気通貫で支援。SNS運用に関連するスポットの施策も幅広く支援可能となっている。

クリエイターマーケティング事業

生活者目線での撮影・SNS発信が得意な30万人のクリエイターが集うプラットフォーム「Snapmart」をはじめ、複数のクリエイターコミュニティを運営。クリエイターならではの強みを活かして、UGC生成やファンコミュニティ運営など多岐にわたるマーケティング支援を行う。

ストックフォト事業

SNSに馴染むおしゃれでナチュラルなフリー素材をインターネット上で売買できるプラットフォーム「Snapmart」を運営。