LINEヤフーが提供する無料のカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」(iOS版、Android版)は、サービス開始10周年を記念して「Yahoo!カーナビ」10周年特設サイトを公開した。
特設サイトでは、これまでの10年を振り返る特別コンテンツを紹介。さらに「Yahoo!カーナビ」は、サービス開始10周年を記念して地図領域を広く表示、建物を3Dで表示するなどより快適で安心・安全なドライブをサポートするUIに刷新する。(近日中に順次提供予定)
「Yahoo!カーナビ」は、2014年にサービスを開始してから、ユーザーの快適なカーライフをサポートするため、時代の流れに寄り添った機能の提供や、ユーザーの声も積極的に反映した機能拡充や改善などを行ってきた。
特設サイトでは、サービス開始から10周年を記念してユーザーから声を集めた「みなさまの声をご紹介」や「Yahoo!カーナビこれまでの10年」、「Yahoo!カーナビ」10周年動画などを紹介。
さらに、今後もより幅広い年代の人々に利用してもらうために、これまでのデザインを刷新し、トップ画面では、従来の画面よりも地図領域を広く表示し、地図の閲覧性や操作性を向上させ、より快適なドライブができるようになり、引き続き安心・安全なドライブをサポートする。また、ランドマークを含む建物を3Dで表示することで、建物の見間違いを減らしたり、ピンの表示量も調整するなど、よりドライブに集中できる洗練したデザインに変更する。
『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーは、「Yahoo!カーナビ」を通じ、今後もユーザーの安全安心なドライブをサポートできるよう、さらなるサービス強化・改善に取り組んでいく。
新UIの特徴
トップ画面
地図領域を広くすることで、地図の閲覧性や操作性を向上させる。これにより、より快適なドライブが可能になり、初めて「Yahoo!カーナビ」を利用するユーザーも安心して利用できる。
運転中マップ画面
地図領域を広くして閲覧性を向上させる。
ナビ画面
上部ガイドパネルのデザインをより具体的に変更する。また右折・左折ポイントに吹き出し表示をする。ナビ中の操作を減らすために直進時には3D表示になる。右折、左折時には2D表示になる。
地図表示
ランドマークを含めた建物を3Dで表示することで、建物の見間違えなどを減らし、ピンの表示量なども調整し、よりドライブに集中できる洗練されたデザインに変更する。