ヘラルボニーは、ニュウマン高輪の本格開業にあわせ、展開するブランド「HERALBONY」のポップアップストアを開始した。テーマは「まとう美術館」とし、八重樫道代氏の作品「おりがみ」を起用したシルクスカーフの先行販売や、秋の新作アイテムがラインナップされる。



また、ルフトバウム 28F 「月白の庵」では、“縁側”をコンセプトに、日本の暮らしに根ざした「あいだ」の文化を表現した空間を演出。ヘラルボニー契約作家5名のアートを起用し、訪れる人々が多様な価値観にふれ、新たな「縁」と出会えるくつろぎの場を提供する。プロモーションスペース"+Base 2"の大型透過サイネージでは、ヘラルボニー契約作家の作品による空間のコラボレーションを実施する。
さらに、HERALBONYオンラインストアにて、スペシャルウェブコンテンツ「Unframed Self」を公開した。

感性を軸に活躍する8名をフィーチャー|Special Web Contents
HERALBONYオンラインストアにて、スペシャルウェブコンテンツ「Unframed Self」を公開。「自分らしさ」やクリエイティビティについて、感性を軸に活躍する8名のスカーフの纏い方やアート観が紹介される。全3回の連載形式で順次公開し、連載第1回にはモデル・竹下玲奈さんやファッションスタイリスト・DJ ノHARUさんが登場する。

大型透過サイネージ
ニュウマン高輪 North 3F“+Base 2”に設置された大型透過サイネージにヘラルボニー契約作家8名のアートが映し出される。デジタルならではのアートの拡大表示によりこれまでと違った視点で作家の表現を体験できる。

縁. en. presented by HERALBONY
ルフトバウム 28F「月白の庵」にて、開業期を彩る期間限定の空間体験を展開。京都の古民家から出た古材を、伝統構法を受け継ぐ大工が古材組した櫓の空間や、LUFTBAUMフロア全体に広がる日本の四季を感じる植物に溢れた空間からインスピレーションを受け、“縁側”をコンセプトに、日本の暮らしに根ざした「あいだ」の文化を表現している。同空間には、ヘラルボニー契約作家5名のアートを起用されている。



ポップアップストアは9月23日まで、特設空間「縁. en.」は12月25日まで開催。アートとファッションの融合による新たな出会いを提案している。