松山市は、渋谷駅にて、地元の若者による松山の魅力発信とそれによる松山ファンの拡大を目指し、ポスター展「マツワカ!ポスターコンペ”渋谷ポスタージャック”」を開催する。
本ポスター展では、松⼭市に在住もしくは、通勤・通学する 10〜20代の若者で構成されるプロジェクトチーム「マツワカ」が実施した「マツワカ︕ポスターコンペ」にて制作されたポスターを掲出。
マツワカ︕ポスターコンペでは、“⽇本の若者にとってツカえる松⼭”をテーマに若者たち41名が15チームにわかれて松山市のPRポスターを制作した。都会にはない松山ならではの魅力を渋谷の人々に向かって発信する。十人十色のポスターを通して、松山の新たな魅力を発見できる内容となっている。
「マツワカ」とは
松山市内外の若者世代にもっと松山市のことを知ってもらい、好きになってもらうことを目的に、さらには最終的に松山市への移住・定住人口を増やすことを目標とし活動しているプロジェクトチーム。3年後には、若者自身による組織運営を目指している。
ポスター展「マツワカ!ポスターコンペ”渋谷ポスタージャック”」について
2月24日(月)から3月1日(日)の期間限定で、松山市のPRポスターを渋谷駅に掲出するポスター展「マツワカ!ポスターコンペ”渋谷ポスタージャック”」を開催している。
掲出されるポスターは、“⽇本の若者にとってツカえる松⼭”をテーマに、松山在住もしくは、通勤・通学している10代~20代の若者たち41名が15チームにわかれて制作した全29作品。人に寄り添ってくれる美しい景色を伊予弁で表現した「心まけまけ。ここでなけなけ」や、生活の中に温泉が溶け込んでいる松山だからこそできる「部長、私フロリダ(風呂のために離脱)します」など、都会にはない松山ならではの魅力をコピーとビジュアルで表現している。